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用語編 |
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| 1. 太陽電池の単結晶と多結晶の違いは? |
| 固体のシリコンを溶かし、冷やして固めたものが結晶シリコンです。固める方法により、1つの大きな結晶からなる「単結晶」と多数の小さな結晶からなる「多結晶」に分かれます。多結晶は単結晶に比べ製造コストが安い反面、結晶と結晶の境目で抵抗が発生するために発電効率では若干劣ります。 |
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| 2. セル変換効率とは? |
太陽電池に入射した光のエネルギーをどれだけ電気に変えられるかを示す性能値のことで、変換効率が高いほど、太陽エネルギーをより多く電気に変えることができます。
〔例〕セル変換効率20%とは…
太陽エネルギーは、1m2あたり1,000Wのエネルギーがあるといわれます。このエネルギーを1m2の太陽電池に当てたときに、太陽電池が200Wの電気を作るとするとその太陽電池のセル変換効率は20%となります。 |
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| 3. モジュール変換効率とは? |
太陽光エネルギーから、電気エネルギーに変換できる割合を示すものです。
〔例〕モジュール変換効率…
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| 4. セル・モジュール・アレイとは? |
【セル】
太陽電池の基本単位、シリコンを結晶化させてインゴットという結晶柱をつくり、これを薄く切り、電極化したものです。
【モジュール】
セルを必要枚配列し、屋外で利用できるように強力ガラスで覆い、パッケージ化したものです。
【アレイ】
モジュール(パネル)を複数枚、直列あるいは並列に配列し架台に設置したものです。 |
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| 5. 電圧は100V・200Vどちらも使用可能ですか? |
| パワーコンディショナーの出力は単相200Vで電力会社と接続しています。従来通り、分電盤より100V/200Vともに引き出すことができます。ただし、単相100V・3相200Vの配電線には接続することはできません。 |
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| 6. PVとは何の略ですか? |
| Photo Voltaic(フォト ボルテック)…『光発電』という意味です。 |
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| 7. シリコン系太陽電池・アモルファス系太陽電池・薄膜系太陽電池の違いは? |
【1】結晶系シリコン太陽電池
多結晶のシリコン基板を使用したタイプで発電効率や信頼性面で優れており、現在の主流です。
【2】非結晶系アモルファスシリコン太陽電池
ガラスなどの低価格基板の上に、薄膜状にアモルファスシリコンを成長させて作る太陽電池で結晶系に比べて信頼性の面でやや劣りますが、コストが安く電卓等に多く使用されています。
【3】薄膜太陽電池
ガラス基盤の上にシリコンを薄く堆積させた構造で、結晶系に比べシリコンの使用量が約100分の1と少量で済み、さらに温度特性に優れています。 |
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| 8. 4kWの発電システムでなぜ4kW使えないのですか? |
システムの定格出力は、理想的な晴天日の最大発電量です。
しかしシステムとしては次のような損失があるため、実際のシステム出力は最大発電量(定格出力)の約70%程度となります。
- 1.パワ-コンディショナ(接続箱機能含む)による・・・・・・・・・・・約10%以下
- 2.配線・受光面の汚れによる損失等・・・・・・・・・・・・・・約5%以下
- 3.モジュールの温度上昇による効率低下・・・・・・・約10~20%以下(季節変動あり)
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